どうもマシュまろんです!(`・ω・´)
アボカド初心者の僕がスーパーで買ったアボカドの種を発芽させて、現在は鉢植えを無事に終え順調に成長しています。
スーパーで買ったアボカド(別名:森のバター)の種2つを育てています。
それまでに行った工程と注意点を記事にしました。発芽しない方・トライされる方には特に見ていただきたいです。
この記事が役に立っていただけたら嬉しいです。
目次
発芽させる時の注意点!アボカドの特徴
発芽させる前に抑えておきたいアボカドの特徴をお伝えします。
育てるスペースはあるのか?
鉢植えだと2メートルくらいにまで育ちます。寒い時は室内に入れることも考慮してください。
鉢なしで地植えだと20メートルは超します。
育てるスペースはあるのか考えたうえで発芽させましょう。特に地植えする場合はもしこの先倒れた場合近所の方に迷惑が掛からないか、危なくないのか考えた方がいいと思います。
日当たり良く、風が強く当たらないところが育てるのに適しています。
アボカドは寒さに弱い
大きくなると多少は寒さに強くなりますがそれでも寒さには弱いです、アボカドは発芽前や小さい時は特に寒さに弱いです。
冷蔵庫に入れるのも辞めた方がいいと思います。
発芽させる時の理想の気温は20℃程度必要です。なので発芽時期は5月から8月がいいです。
5月になっても、まだまださむいな~とおもったらある程度暖かくなるまで待ちましょう。
種の周りの実をしっかり落とそう
アボカドの実(可食部分)には発芽を妨げる作用があります。なので念のためしっかり洗い落してください。
僕自身は何故か少し実がついている状態でも発芽しました。 (。´・ω・)?
ですが一応皆さんは念のため落としてください。
土は弱酸性
土は弱酸性がいいといわれています。
園芸用の弱酸性の土を買っていただければいいと思います。ホームセンターや通販で売っていると思います。
僕の行った発芽方法
水耕栽培で発芽させました。
上記のように爪楊枝などで種をさして、水を入れた入れ物に種が半分くらいつかるように固定してください。種はとんがった方が上向きです。
水は1日くらいの頻度で交換しました。土植えするまでは一切日光に当てず暖かい室内で育てました。
一ヶ月くらいで根っこが出た気がします。
上記のように根っこがしっかり出てきたら土を入れた鉢に植え替えました。ここからは外に出して日当たりのいい、風が強く当たらないところで育てました。
水は毎日一回与えてます。
僕はいちいち植え替えをするのはコストがかかると思ったので、最初から10号サイズの大きい鉢に植えつけました。
鉢の底には鉢底石を敷いてます。(底から2cmくらいの厚さ)
※鉢底石は通気性と排水性を促進させ、根っこが腐るのを抑える効果があります。
そして今育て始めてから2,3か月くらいが経ちました。
みてください、この立派なアボカド達を!!(`・ω・´)
僕はほうれん草も育てているのですが、残念なことにほうれん草は白くなって枯れてしまいました。
それに比べてアボカドはすくすく育っています。アボカドはそこまで発芽は難しくないように感じました。
現在10月13日:左のアボカドが日がたつごとに葉っぱが枯れていき、今は幹だけになってしまいました。(´д`;)(な?なんで?)むず。
アボカドの発芽にトライされる方・発芽失敗された方には参考にして頂けたら嬉しいです。
アボカド栽培応援しています(`・ω・´)。
今日この記事を読んでくださりありがとうございます。
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