マカロンの面白い話、名称

お菓子・お店

皆さん今日も一日お疲れ様です。

今日はマカロンについての記事を取り上げようと思います。

目次

本当の名前はマカロン・パリジャン

マカロンと聞いて皆さんが思い浮かべるのはこんなやつだと思います。

macaron

でもほんとはですね~。マカロン…って名前のお菓子ってたっくさんあるんです。
○○マカロンって感じです。

みんなが想像するマカロン…。本当の名前はマカロン・パリジャンっていいます。確か意味は「パリのマカロン」っていう意味です。
僕の尊敬する、お店を経営されてるパティシエの先生と高校生の時にかわいがってくださったシェフの二人が教えてくださった記憶があります。

先生見てますか~?(笑)僕は幸せです(●´ω`●)

なぜそんなにマカロン・パリジャンが有名なのか?

ちょっとしたことですが、なぜ日本ではカラフルなパリのマカロンを
(∩´∀`)∩「マカロンください」

(*´▽`*)「まかろんありますか?」

Σ(゚Д゚)「マカロン、マカロンおいしいまかろんどこや~」

って感じで本当の「マカロン・パリジャン」や他にもある別の地方の「~マカロン」みたいな呼び方をしないのか…

それは上記のお二人がおっしゃってたことですが、フランスの英雄パティシエさんの「ピエール・エルメ」さんが日本にマカロン・パリジャンを広めたからとおっしゃってました。カラフルなあれです。
※まずあってると思いますが、間違ってたらすいません(;一_一)

#ピエール・エルメさんはフランスのパティシエさんはまず知ってるぐらいとんでもなく凄い方です。日本でもパティシエさんならほとんど知っていると思います。

ちなみに僕はマカロン・パリジャンは苦手です(;一_一)
理由は販売の時めちゃくちゃ割れやすくてこわいのと、食べたときの食感が…

「カシャンカシャンねちゃっ」(;´Д`)

まるでどこか違う惑星の食べ物みたいな食感だからです。

※下記のマカロン…ふるさと納税で超高額マカロンです!
見たことない値段です(;゚Д゚)

マカロンパリジャンでおもいだしたこと

パリのマカロンは確か、卵白とアーモンドと砂糖がメインの生地だったと思います。僕の頭の中ではどこのケーキ屋でも卵白は基本捨てます。

俺の製菓技術はメレンゲだぁ~(゚д゚)! (誇)


スポンジなどは基本全卵ですが、白身を減らして卵黄を多めに使ったりするお菓子があるので毎日毎日いらない卵白がたまります。
僕が働いてきた多くのお菓子屋の製造は卵白を大量に処分します。バケツ1,2杯くらい普通に捨ててました。
※もったいないけどどうしようもない(;一_一) お菓子屋である以上は大量の卵白ができてしまう

卵白の印象が強いお菓子

卵白だけを使うお菓子は僕の知っている範囲ではメレンゲの空焼きとかマカロンぐらいかな~
あとスフレ系?
とかカルディナールシュニッテンってお菓子は黄身の生地と卵白の生地をそれぞれ別に作って絞って焼いてた気がします。

ウフ・アラネージュ

ほかにも変わったやつありました!泡立てた卵白を茹でたウ・ア・ラ・ネージュってお菓子です。僕はこのお菓子がかなり苦手です。
※個人的な感想です。ウ・ア・ラ・ネージュ好きの方すいませんm(__)m

このウ・ア・ラ・ネージュ超高級なお店では3000円すると聞いたことがあります。ほとんど卵白なので原価めちゃくちゃ安いです(゚д゚)!


チャリン¥

自分の美味しいと思うマカロン・パリジャン探してみます

なかなかどうしてもマカロン・パリジャン美味しいと思えない…(;一_一)
すいません(笑)

これからも意識して食べ歩きしてみます。もし見つけたら記事投稿許可いただき次第取り上げていきます。

マカロンの美味しいお店ありました(∩´∀`)∩

ねちゃっとしないマカロンのお店です。
宝塚市にあるミラヴェイユ様です!

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