皆様お疲れ様です(`・ω・´)ゞ
今日は僕の大好きなイタリア菓子 カンノーリについて記事にしました。
目次
カンノーロ(カンノーリ)とは?
⊂⌒~⊃。Д。)⊃このお菓子と~ても美味しいんです。
イタリアの郷土菓子で筒状の揚げられた生地にリコッタチーズをまんぱんに詰めているお菓子です。僕のイメージですがぼってりしたクリームです。
カンノーリ(cannoli)は複数、カンノーロ(cannolo)は単数の場合に使われます。
お店によって売り方は様々で購入時にクリームを詰めてくださるお店、あえて初めから詰めてしっとりした食感を提供するお店があります。都会であれば探してみると何件かカンロー二を提供されているお店があるのではないかな?と思います。
カンノーリを販売されているお菓子屋、大阪平野にあるエゴイスティカ様の記事を取り上げているので気になる方はこちら
エゴイスティカ様の公式サイトは下記からどうぞ
カンノーリの本場はイタリア
ええと、カンノーリはですね…
(。-`ω-)
起源・発祥はシチリア島だと言われています。朱肉祭(カーニバル)でもともとは食べられるお菓子だったとのことです。
カーニバルをざっくり説明するとキ〇〇〇教の肉断ちや慎んだ行動をする期間の前に「食べたり、遊んだりして楽しくしましょう!」というお祭りです。
本場のカンノーリは物凄く甘いと何名かのシェフがおっしゃってました。とあるシェフにお話をお聴きしたことなのですが、大昔カンノーリ(カンノーロ)ができたころは日本の乾燥した八つ橋のようにカラッカラの状態の生地だったそうです。これにはシチリア島の気候が関係しておりとても暑いところのため八つ橋のような生地になり、それが時代が経つにつれリコッタチーズなどの冷たく保つクリームを絞るようになったそうです。
(*´Д`)
シチリアのカンノーリなどはドレンチェリーといってさくらんぼの砂糖漬けを飾りつけるスタイルなどがあるとのこと、とても鮮やかで美しいです。フランスのお菓子にもドレンチェリーをつかうお店がありました。僕個人が感じたことなのですが伝統的なお菓子のお店にはドレンチェリーが見られるイメージがあります。
カンノーリは通販でも買えちゃいます。
カンノーリは揚げ菓子の中でダントツに美味しいと僕は思います。
思わずうっとりです(*´Д`)
揚げ菓子ってうまいよねΨ(*¯ч¯*)”モグモグ
揚げ菓子ってほんとに美味しいですよね…カンロー二以外の揚げ菓子も全部美味しいです。
お菓子ブログなのにすいません(;゚Д゚)
僕はそんなに揚げ菓子をしりません、今思い浮かべてもカンロー二、揚げて作るドーナッツ、ポテチ、チュロスぐらいしか出てきません(;一_一)
たしかもう一個、揚げ菓子で製菓学生時代に食べた記憶があったので調べてみることにしました。
「え、ええと…尼さんのおなら」確か先生が言ってたぞ
(`・ω・´)検索!
↓
(●´ω`●)ありました!「ペ・ド・ノンヌ」でした。
このお菓子、揚げシューで物凄く美味しかったです。売ってるお店は見たこともきいたこともないです、そのため写真は手に入りませんでした。気になる方はネットで検索してみてください。
また近いうちペ・ド・ノンヌや他の揚げ菓子について調べておきます。他の揚げ菓子もいつか取り上げるかもしれません。今日も記事を読んでくださりありがとうございました。
カンロー二を家で作る、カフェで提供したいという方に!
市販品のすでにできた生地のものがあります。
※下記は生地のみの商品です。クリームは詰められていません、ご自身でお好みのクリームを作って詰めてください
(*^^*)
カンノーリはと~ても素敵なお菓子です(*’ω’*)
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