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今日はプリンについて取り上げます

甘くてぷよぷよしたプリン
イギリスでは「プディング」
フランスでは「クレム・ランヴェルセ」といいます。ほかにも「クレム・キャラメル」ともいうようですね。
フランス語のランヴェルセは「逆さま」という意味です。逆さのクリーム、つまりプリンですね。
(-ω-)/
プリンはフランスでは通じない
ちなみに製菓学生のとき永田先生が

フランスで日本人は(#^^#)「プリンプリン!」
と店員さんに注文しても
(*‘∀‘)「ha?」となります笑
とおっしゃってました。
日本人のプリンとフランスのプリンは言葉が全然違いますね( ´∀` )
言葉の違いも文化といいますか、全く違うからいとおかし!
起源やルーツ
16世紀頃イギリスの船乗りがお肉とかを食べ物を卵と一緒に固めたのが起源みたいです。
いわば茶碗蒸しみたいなもののようですね、究極の茶碗蒸しの記事を過去に取り上げているのでよかったらご覧ください
おおっと話がそれました、時代がたち甘いスイーツ用のものが誕生しそれが日本の江戸末期、明治初期ぐらいに伝わってきました。
そして、けふこのごろ

バイト時代に見た色んなプリン
昔アルバイトしていた自分が見たプリンを思い出します。
なめらかぷりん
卵黄オンリーに生クリームが多いプリンでした。
オレンジのお酒が香りづけに入ってたな…なんだっけ?
コアントロー?グランマルニエ?
どっちだ(@_@;)
焼成するときにプリンカップをお湯の器にかまします、蒸し焼きです。(@_@;)
温度はかなり低かった印象です。何度だったか…思い出せない…
(;一_一)不覚
ここが一番おいしいプリンだった。
これとは別なんだけど、とあるチェーン店ではプリンの上に液体よりはもったりしたレベルの生クリームをのせて売ってるなめらかプリンもあったな。
そこのチェーン店は自分のバイト店舗とは別の工場で作るから一切作り方を知らない
なめらかプリンとかためのプリンの違い
大きな違いは全卵と牛乳を使うか卵黄と生クリームを使うかだと思います。
全卵と牛乳側はかたい、卵黄と生クリームはなめらか
砂糖はどうだろな、関係あるのかな?
砂糖が多いとお菓子が固くなりやすいのですがプリンの場合は…わかんない
かといって砂糖があることでカスタードや牛乳の温度の上昇を抑える働きがあるんだよな
ガチガチの高温でやるとすが入って固くなると思う。砂糖入れて低温で卵黄と生クリでやるとなめらかプリンになると思う。こんどお家で試してみてもいいな
(*´ω`*)

こういうプリンありそうでなさそう…食べてみたい
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