僕は正直、チョコレートはあんまり好きではないです。
なぜかって(。-`ω-)?
僕が生徒時代に恩師で憧れのパティシエ先生が授業で
先生はですね、チョコレートはあんまり好きではないんですね~
にがいから!
と言っていたからさ。先生は上品なカリスマ先生。憧れのパティシエ様を見習って僕は
( *´艸`)「チョコレートは苦い!苦いの苦手」と言うようにしている。先生の真似をしたいから。
いつしか僕はスーパーとかで売られている板チョコとか甘いのは好きだけど、苦いチョコレートは苦手になった。それでいいと思っている(ほんとはちょっと好き)。
先生のお店はこちら
目次
美味しい絶品のチョコレート菓子 オランジェット
そんな僕でも大好きなチョコレートがあります。それはオレンジの皮にチョコレートがコーティングされた品を感じるこのお菓子
その名も「オランジェット」。
オランジェットとは?
砂糖漬けにしたオレンジの皮にチョコレートをコーティングさせたもの。とっても品のあるオレンジの皮とチョコレートの香りがたまらない。洋菓子屋さんによっては販売されているお店もあります、通販でも見かけます。中にはレモンやグレープフルーツなどの他の柑橘類の皮で作ったオランジェットを販売されるパティシエ様もいらっしゃいます。
僕はお酒を飲まないので水や牛乳、コーヒーで食べるのですがブランデー?とかにも合うかもしれません。
(`・ω・´)そういえば、大人になりブラックコーヒーとかは飲むのですがエスプレッソを僕はまだ飲んだことがない気がします。ブラックコーヒー苦いのですが集中するために仕事でよく飲むためか大分飲めるようにはなりました。
オランジェットの起源や由来調べてみました…
オランジェットはフランス菓子です。
書籍やネットでしらべても正直有力な手掛かりがなくはっきりとわかりません。一つだけとある方の記事では1800年後半から様々なチョコレートブランドがフランスで立ち上がったとの記載がありました。その中でオランジェットが誕生したのではないか?とのことです。
(;一_一)はっきり断言はできません。
オランジェットの起源などはわからないのですが、製菓学校の教材に記載されていたことで興味深いことが書かれていました。気になったことをまとめます。
17世紀にヨーロッパでチョコレートが飲まれるようになり砂糖の需要が増えたようです。 1633年 フランスで最初の精糖工場がボルドーにできる。 1660年 ルイ14世と結婚したスペイン王フェリペ4世の王女マリア・テレーサという方が大のチョコレート好きでチョコレートがヨーロッパ中に広まった。
上記のまとめたの時代以降と考えられます。
ただ、オランジェットの書籍や情報がないためはっきりとは断言できません。申し訳ございません、あくまで推察です。
輪切りタイプもあります
オランジェットによっては輪切りタイプの果肉ごとしようしたオランジェットも中にはあります。
美味しそうですね~
もしよかったらオランジェット食べてみてください、お菓子屋さんでも売ってると思います。
僕はチョコレート菓子の中で一番大好きです。
(´艸`*)今日も読んでくださりありがとうございます。
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