皆様おはようございます!
お菓子ブログマシュまろんです(*’ω’*)
なんか最近うまくいかねぇなぁ~( 一一)
体調いい・調子がいいと思っているとすぐ足元すくわれるというか、うまくいっていると思うとすぐすってんころりんです。
かなり前に僕は銭湯で電気風呂の記事を書きました。今は節約しているため銭湯には全然いけてません。( 一一)
銭湯通いしていた頃に経験した、とある出来事が今でもずっと忘れられません。
目次
なんですかぁ!?その言葉Σ(・ω・ノ)ノ!
いつもこんな感じで銭湯でリラックスしておじいちゃんとお話したりするのですが、とある日それは起こりました。いつもいらっしゃる常連のおじいちゃんとシャワーが隣になりおしゃべりしました。
銭湯はやっぱりここがええねぇ、○○から3.40分かけて自転車でいつも来とる。
すっすごい、そんな遠くから…
よそも行ったりしたけど、やっぱりここがええねぇ。高いしここほど広くない、よそは「芋の子を洗う」~…
わたくしマシュまろん…生きてきて初めて聞きました。
(◎_◎;)「芋の子を洗う」
は?
すいません、「芋の子を洗う」ってなんですか?
あぁ「芋の子を洗う」は…{シャワー音 ジャー}…{洗面器音 カコンッ}…{その他音 ザブン…etc}~や。
※心の声「うるっせぇ!雑音でかき消されてわけわからん。」
(騒々しいですわ、銭湯な素敵な響きで聞こえませんわ)
※雑音に対して思った心境です。
「芋の子を洗う」の言葉を聞き返したのですが、銭湯のシャワーの音や洗面器のカコン!といった音が響き渡ってさらに意味が解りません。
( 一一)何度も聞き返すわけにはいかず、わからないままおじいちゃんと会話を続けました。
そこからというものまったくついていけず、そのままおじいちゃんの言うことを繰り返してわけのわからないまま食らいつきました。
それからというものその言葉が気になるわ気になるわ、モヤモヤして落ち着きません。
まじでわかんねぇ( ´∀` ) (笑)
あれから僕はしばらく「芋の子を洗う」がど~しても頭の中から離れません…
ふと想像したときこういうことか?
(。-`ω-)?
田舎ではよくで畑仕事してる風呂敷被ったおばあ様を見かけます。おばあ様やおじい様が土だらけの野菜や芋を洗うことなのか?と、てっきり想像しました。
田舎によっては用水路や溝を流れる水がとっても綺麗な土地があります。中にはサワガニやヌマエビ?シラサエビ?なのかな…エビがいるようなキレイな溝のある田舎があります。ちなみに僕が子どもの頃に住んでいた地域では溝にエビがいました。
(*´▽`*)
芋の子を洗うとは 意味や使い方
わたくし気になったので調べてみました。実際は「芋の子を洗うよう」、「芋を洗うよう」と使うみたいです。
語源・由来
桶などの狭いところにたくさん入った「里芋」を棒でかき混ぜて洗う様子から来た言葉みたいです。
意味
意味は「狭いところに大勢の人が込み合う様子」とのことです。
使い方・例文
1、休日の銭湯は人が多すぎて芋の子を洗うようだ。
2、商店街は芋を洗うように混んでいる
こんな感じです。
あの時、おじいちゃんが何を言いたかったかわかりました(∩´∀`)。
あの時のおじい様「銭湯はここが一番いい、広くてゆったりできる。他の所は狭くて人が多かった。」的なことを僕におっしゃってたのかと思うとアハ体験です。
(゚д゚)!
生きてきて今まで聴いたことなかったため驚きました。僕と同じ年代の方々や僕より年下の方々は今回の言葉にご存じない人が多いと思います。自分が生きる人生の中でまだ1回しか耳にしてない言葉、あと何回聴く機会があるんだろ。
( *´艸`)今日も読んでくださりありがとうございます。
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